「お金の勉強」に興味はあるけれど、
と疑問を感じていませんか?
実は「お金の勉強」って、誰にとっても身近であり必要な基礎教養みたいなもの。
もともと理系出身でお金の知識ゼロだった私は、30代のときに「お金の知識」を身に付けたいと思い立ち、「FP2級」と「簿記2級」を取得しました。

これがきっかけで、それまで無縁だった「お金の情報」や「経済ニュース」などにも興味を持てるようになりました。
これから、ますます必要となる「お金の知識」、ぜひ一緒に学んでいきましょう!
目次
1. 「お金の勉強」とは?
「お金の勉強」って聞くと、どんなことをイメージしますか?
経済とか金融とか、専門的で難しそうなことをイメージした人も多いのではないでしょうか?
でも、「お金」って毎日のように使っている、とても身近なもの。
子どもだって使っていますよね。
だから、「お金の勉強」って、もっと敷居が低いものであるべきだと思うんです。
そんな私が考える「お金の勉強」は、
お金との正しい付き合い方を身に付けること!

たとえば、
- 家賃や光熱費などの固定費はどれくらいかかっているの?
- 税金、自分はどのくらい払っている?
- ムダな保険を払っていないかな?
- どうやって貯金したらいい?
こういった、普段の生活で出くわす”お金の疑問”を、ひとつずつ理解していくことが「お金の勉強」だと思っています。

そもそも「お金」って、「人生の目的」ではないですよね。
自分らしく生きるための「道具」のひとつだと思うんです。
だから、いかに正しく、上手に使えるかがポイント。
そのために、「お金の勉強」によって、「正しい付き合い方」を学んでいくことが大切ではないでしょうか?
2. 最近よく聞く「マネーリテラシー」って何?
お金に関する話題でよく耳にするのが「マネーリテラシー」という言葉。
ちょっと難しそうに聞こえますが、意味はとてもシンプル。
“お金について正しく理解し、きちんと判断できる力”のこと。
たとえば、次のような”力”のことです。

”お金の知識ゼロ”だった昔の私にとっては、一見して敬遠したくなる内容ですが、実は知っておくと日々の生活で役立ちそうな知識ばかりじゃないですか!?
そもそも日本って、世界と比べてもマネーリテラシーが低いと言われています…
その理由のひとつとして、日本の金融教育が遅れていることがあげられます。
今の社会人の多くは「学生時代にお金のことを習ったことがない」のではないでしょうか?

私は30代のとき、自分があまりにもお金の知識がないことに気づきました。
そこから「お金の勉強」に興味を持ち始めたのですが、それまではほぼ知識ゼロの状態だったんです。
「私も同じだ…」
と思った人も、安心してください。
マネーリテラシーは、大人になってからでも十分身につけられます!
経済的に自立した大人だからこそ、税金や保険、貯蓄といった知識が「自分のこと」として実感できます。
当事者意識があると、学びへの興味も自然と湧いてきますよ。
3. お金の勉強が必要とされる理由
昔と比べて、これからは「お金の勉強」が必要な時代です。
理由はいくつかありますが、ひとことでいうと「自分でお金を守り、増やす力が必要だから」。
実際に、高校でも2022年4月から金融教育が必修化されていて、最近の高校生って
といった内容を学んでいるんですよ。
うらやましいですよね。私が学んだのは30代なのに…
次から、「お金の勉強」が必要になった理由を、もう少し詳しく紹介していきますね。

3-1. 働き方や収入の安定が変わった
今って、終身雇用は崩れ、給料も上がりにくい時代。
「働いていれば自然とお金が貯まる」ような、うらやましい時代ではなくなりました。
自分で家計を管理し、資産を作るために「お金の知識」が必要になっているんです。
3-2. 社会保障だけに頼れない
年金がゼロになるわけではないけれど、今後、負担は増える一方で、受け取れる金額は減ると言われています。
自分が思い描く老後生活を送るためには、ある程度は自分で備える必要があります。
3-3. 情報があふれる時代だからこそ
ネットやSNSには、役立つ情報もたくさんありますが、誤った情報や極端な意見も混在しています。
すべて鵜呑みにするのは危険!
お金の知識が少しでもあれば、怪しい話を避けたり、必要な情報だけを選んだりできるようになります。
3-4. 物価上昇(インフレ)が続いている
物価が上がると、貯金しているだけではお金の価値が目減りしてしまいます。
どういうことかというと、貯金だけしていても、利息が低いのでほとんど増えませんよね。
対して物価は確実に上がっています。

たとえば、比較的利息の高いネット銀行を想定して「利息:0.3%」「物価上昇率は年2%(日本銀行が目標としている物価上昇率)」だとすると、
100万円を1年間預けた場合
利息:100万円×0.3%=3,000円
→1年後には100万3,000円になります。
でも、物価が2%上昇すると、今100万円で買えているものが
100万円×(1+2%)=102万円
→1年後には102万円になっている。
つまり今は買えているものが、1年後には買えなくなるイメージです。
だから、インフレに強い株式投資や投資信託なども選択肢に入れることが大切です。

でも、これらには当然リスクもあります。
だから「お金の勉強」をして、自分に合った資産運用を学ぶことが大切になるんです。
3-5. 人生の自由を手に入れる
最後に、一番大切な理由は“人生の自由度が上がるから”です。
ライフプランニングなどを通じて、「いつ頃」「どのくらいの資金が必要か」を予想できます。
それが分かれば、それに向けて準備することができますよね。

収入アップを目指すにしても、節約によって支出をダウンするにしても、目標がハッキリしていた方が頑張れますよね。
つまり、自分らしく生きるために必要な資金を準備する。
そのためにも「お金の勉強」が必要なんです。
【まとめ】「お金の勉強」は身近なもの。興味を持った今、始めよう!
「お金の勉強って難しそう」ってイメージがあるかもしれません。
でも、お金の勉強って、「お金との正しい付き合い方を身に付けること」
誰にとっても必要な、基礎教養みたいなものなんです。
そしてこれからの時代、「お金の勉強」の必要性は増していくと思います。
だからこそ、「お金の勉強」に興味を持った今、ぜひ小さな一歩でも踏み出して欲しいです。

私もまだまだ勉強中。
今日学んだことを、少しでも自分の生活に取り入れてみる。
その積み重ねで、人生の選択肢を増やしていきましょう!






「そもそもお金の勉強って何?」
「本当に必要なの?」